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テナジー64 +バタフライ粘着保護フィルム1枚付

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¥6,900 税込
商品コード: 05820
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打球のスピードに優れた『テナジー』
「スプリング スポンジ」と「ハイテンション技術」が生む独特の打球感が特徴のテナジー シリーズ。その中で、『テナジー64』は多くの選手による試打と機械測定の結果から「スピード性能が高い」と評価された“開発コードNo.64”のツブ形状を採用しました。インパクト時にボールを包み込み、高速の打球を放つことができる『テナジー64』は、高い攻撃力を誇るスピードラバーです。

商品名 テナジー64
価格 オープン価格
発売日 2009年4月1日
品番 05820
タイプ ハイテンション裏ラバー
テクノロジー ハイテンション、スプリング スポンジ
スピード 13.5
スピン 10.5
スポンジ硬度 36
シートカラー レッド(006)、ブラック(278)
スポンジ厚 トクアツ、アツ、中
原産国 日本

※本製品をラケットに貼る際は『フリー・チャック2』または『フリー・チャック2-L』と『クリップスポンジ』をご使用ください
※本製品は大変デリケートにできており、表面は大変傷つきやすくなっております。ラバーを保護するため、ご使用後は必ず保護用のフィルムで表面をガードしてください
※使用中に肌などに異常を感じた場合は、ただちに使用を中止してください
※製品を加工すると、性能や品質を損なう恐れがあります

テナジーが 世界のトップラバーたる3つの理由

スプリング スポンジ独特のつかむ感覚
「スプリング スポンジ」の最大の特徴は、これまでのラバーとは別次元のボールを“つかむ”感覚だ。大きな気泡を内包したスポンジが、バネ(スプリング)のように縮んでボールをはじき出す。回転やスピードを思うがままに支配し、コントロールする感覚を与えてくれる驚異のスポンジだ。

一線を画す「エネルギー内蔵技術」
バタフライ独自の製法でつくられるハイテンション ラバーは、ゴムの分子にテンションを与えることでエネルギーロスを抑え、スピード性能や回転性能、コントロール性能を大きく向上させ、世界のトップ選手が求める高性能を実現した。同時に品質にもこだわり抜いた、他と一線を画す「エネルギー内蔵技術」が人気の秘密だ。

選び抜かれた4つのツブ形状
『テナジー』を大きく特徴づけるテクノロジーの1つがツブ形状だ。技術の枠を集め、100種類以上に及ぶツブ形状の金型を作製し、膨大な時間を費やしてそれら1つひとつを評価した結果、テナジー シリーズは誕生した。突き詰められ、選び抜かれた本物の性能がそこにはある。

11年という年月をかけ開発された『テナジー』は、世界の卓球を変えるラバーとなった。

スピード性能が高いツブ形状
100種類以上あるツブ形状から選ばれた“開発コードNo.64”。多くの選手による試打と機械測定において「スピード性能が高い」と評価された。


グルーの有無にかかわらず、最高の性能を追求した。ノングルーでの成功は必然だった

『テナジー』の開発が進んでいった1990年代後半から2000年代前半。それはまさにスピードグルー全盛の時代。男子のトップ選手ではスピードグルーを10回以上も塗り込んだり、何回も「仮貼り」してスポンジを膨らませることも珍しくなかった。ラバーの「チューニング」によって本来の性能がリセットされてしまう時代、ラバーの性能が正当に評価されない時代だったと言えるかもしれない。しかし、研究開発チームのメンバーには、「スピードグルーを塗る」という前提でスポンジを開発する発想がなかった。スピードグルーを使ったチューニングは人それぞれ。それに広く対応するような「ほどほど」のラバーではなく、より尖った性能、最高の性能を目指す。
当時、例えば自動車業界などでは、スピードグルーにも含まれていたVOC(揮発性有機溶剤)に対する規制が厳しさを増していた。卓球界でもVOCはやがて姿を消し、ノングルーの時代が来ることはある程度予見できたという。それは多くの技術者にとっての一般論だった。同時に研究開発チームのスタッフは、「研究者としてとにかく最高のものを目指すんだ」という理想に燃えていた。
ラバーの開発は、量産する上での品質とのバランス、発売のタイミングなどを考えながら、どこかで着地点を探さなければならない。その着地点を一歩でも遠く、到達点を少しでも高くするために、最高のものを作りたい。「あらためて振り返ってみても、本当に純粋でした。そして、その姿勢はずっと変わっていません」(山崎)。

2007年9月、日本国内ではスピードグルーの使用が禁止され、国際大会での使用禁止も08年北京五輪の閉幕直後、2008年9月1日からとアナウンスされていた。ラバーの実力そのもので勝負できる「ノングルー時代」が間近に迫り、極秘裏に進められていた『テナジー』の開発も、社内で少しずつオープンになりつつあった。2007年頃には、量産に向けて一定のめどが立っていた『テナジー』。スポンジの開発がスタートしてから10年、プロトタイプ第1号ができてから7年もの月日が経過していたが、スポンジの製造における「歩留まり」はまだ課題を残していた。「歩留まり」とは、生産した数量の中から市場に出すことができる製品の割合のこと。バタフライの厳しい検査基準に合格できず、廃棄されるスポンジが少なからずあったのだ。歩留まりが悪ければ、ラバー1枚当たりのコストは当然高くなる。それでも、ノングルーで最高の性能を発揮するラバーを、スピードグルーの使用禁止というタイミングにぶつけないわけにはいかない。『テナジー』の第1作目、『テナジー05』の発売日は2008年4月21日に設定された。
今でこそ『テナジー』が圧倒的な存在感を放つバタフライだが、当時はいわば夜明け前。「テナジー発売前夜」の苦しみを抱えていた。バタフライの『ブライス』が大ヒットした後、各メーカーがテンション系ラバーを次々にリリース。『ブライス』や『スレイバー』は相変わらずよく売れていたが、絶対的な優位を保っていたわけではない。『ブライス』の後継種である『ブライス スピード』も、ユーザーの話題を集めていたものの、どこまで支持を広げるかは未知数だった。これからバタフライは、どうなってしまうのか。そんな閉塞感すら漂う中、生産体制が十分に整わないにもかかわらず、発売に踏み切ったのが『テナジー』だった。結果的にそれは吉、いや大吉と出る。スピードグルーの使用が禁止された2008年9月1日以降、国内外のトップ選手が次々にラバーを『テナジー05』に変えていった。


2008年4月に発売された『テナジー05』の旧パッケージ

株式会社タマス代表取締役社長の大澤卓子は、「研究開発の立場からすると、『まだ歩留まりも悪いし、これで発売してもよいのか』という不安はありました。スタッフには苦労をかけたと思います」と当時を振り返る。
「ただ、今から考えれば乱暴だったかもしれませんが、課題に目をつぶってでも発売に踏み切った決断は本当に大きかった。当時はそれくらい危機感もありました」(大澤)当初は注文もそれほど多くなかった『テナジー05』だが、発売から半年くらいたった08年の秋から注文が急増。発売から1年がたつ頃には、注文の数は当初の10倍に達し、半年単位で量産機を増設してもさばききれなかった。全国で品薄状態となり、卓球専門店によっては『テナジー』の入荷は「1カ月に2枚だけ」というケースもあった。「連休が来るたび、また休日返上で『テナジー』の生産だなと思ったのを覚えていますね」。苦笑いしながら土屋は言う。注文が急増し、生産量が上がることで、生産効率が高まるというメリットもあった。少量ずつ作っていたのでは見えてこない課題をクリアしていくことで、歩留まりについても確実に改善され、今では不良品は非常に少なくなっている。その不良品も、普通の人が見ればほとんど判別できないレベルだ。開発・量産に10年以上を費やした「スプリング スポンジ」、それにマッチングする粒形状の研究。両方の良いところがピークに達した時、卓球界にノングルー時代が到来した。それは「神様のご褒美」のような偶然にも見えるが、積み上げてきた必然の結果でもあった。スピードグルーの使用、不使用にかかわらず最高の性能を目指した『テナジー』の大ヒットは、ノングルー時代の必然だった。

2008年8月のインターハイで、両面に『テナジー05』を使用して優勝した松平健太。彼の成功がテナジー人気に火をつける一因となった

『テナジー05』に続いて、『テナジー25』、『テナジー64』、そして『テナジー80』に、それぞれスポンジ硬度が低いFXを加えた、8種類のラインアップがリリースされていった『テナジー』。「05(ゼロゴー)」「64(ロクヨン)」という数字は、それだけで『テナジー』の略称になるほど、広く浸透している。これは全て、実際にトップシートの粒形状の「コード番号」として使用されていたものだ。「80」は、実際には「180」だが、『テナジー180』だと長くて言いにくいので「80」に省略されている。『テナジー』最大のブレークスルー(技術革新)が、「スプリング スポンジ」の開発であることは間違いない。しかし、ラバー全体の性能を語る上では、もう一つのブレークスルーである粒形状の進化も見逃せない。『スレイバー』の粒形状を王道として、なかなか手を付けられないでいた粒形状の分野。未踏峰に踏み込んだ『テナジー』の粒形状は、どのようにして現在の形に決まっていったのか。


革新といえるものを作るなら、スポンジしかなかった

その真紅のスポンジは、衝撃的だった。
2008年4月21日。バタフライから発売された『テナジー』に搭載された「スプリング スポンジ」。ラバーのスポンジは白色やだいだい色、クリーム色が主流の時代に、驚きの「赤」。そして、肉眼でも分かるほど大きなスポンジの気泡。実際に打ってみると驚くほど弾み、なおかつ粘着性ラバーかと思うほど回転がかかる。それは未体験の性能だった。発売当初、『テナジー』に拒否反応を示すユーザーが少なからずいたのも、考えてみれば当然かもしれない。至近距離で強烈なスピードと回転を備えたボールを打ち合う選手。その思考は革新を求めても、感覚は保守へと走る。『テナジー』はあまりにも異色の存在だった。しかし、ひとたび『テナジー』の性能に目覚めれば、その虜となり、もはや他のラバーでは物足りなくなる。
尖っていなければ、人の心に刺さらない。良いものでなければ、人の心をとらえられない。革新性と普遍性。それはヒット商品の条件であり、『テナジー』というラバーの特長だった。

左写真は「テナジー」を横から撮影したもの。右写真は「スプリング スポンジ」の表面の様子。気泡の大きなスポンジがユーザーに衝撃を与えた

「ハイテンション技術を確立させた『ブライス』の次に、何をやるのか。テンションを上げるのも一つの方法ですが、それでは改良としかいえない。『ブレイクスルー(突破)』といえるものを作るには、スポンジしかありませんでした」『ブライス』の開発メンバーの中心となり、『テナジー』の「スプリング スポンジ」の研究開発にも携わった山崎斉は語る。「スポンジの性能は、打球のスピードとスピンに深く関与しています。ラバーにおけるスポンジの重要性。それはバタフライ研究開発チームのマインドとして脈々と流れているんです。『スレイバー』では高弾性ゴムの設計を第一優先にし、『ブライス』ではハイテンション技術を重視しました。次に着手するならスポンジ。それは自然な流れでした」(山崎) しかし、ある程度のノウハウが蓄積されているトップシートに比べ、スポンジの研究開発は困難が予想された。「プロトタイプ(試作品)ができて山の麓、そこから大量生産を可能にする『量産試作』を本当の山登りとたとえるなら、スポンジの研究開発についてはまだ山の麓すら見えていませんでした。しかも山の麓までは特急列車ではなく、自転車で懸命に漕いでいく。そういう状況だったんです」(山崎)

ゼロベースで、全く新しいスポンジの研究開発に着手した当初は、『ブライス』のスポンジの性能にも遠く及ばなかった。そのため、スタートラインのはるか後方から、まずは『ブライス』のスポンジと同等の性能に追い付く必要があった。そして、同じスタートラインに立った上で、さらに「ノングルーでも、グルーイングした『ブライス』のスポンジと同等の性能」を目指した。そこへ持ってきてドンとテンションをかけ、グルーイングした『ブライス』の性能をも一気に超えていく。「新しいスポンジの研究は、非常にハードルが高かったです。投資も必要になるし、相当な覚悟が必要でした。
それでも、良いものを作るなら自分たちがやるしかない。スポンジで新たな技術を開発し、イノベーション(革新)を起こしていくしかない。理想に燃えるような部分もありましたね」株式会社タマス代表取締役専務の大澤卓子は、スポンジ開発にかけた当時の思いをそう語る。新しいスポンジの研究開発をスタートしたのは、97年7月の『ブライス』発売のころだった。08年4月の『テナジー05』発売に至るまで、10年を越える長い苦闘が始まった


カテゴリ一覧

この商品のレビュー ★★★★★ (7)

  • 2019/04/24 松本大輔 さん ★★★★★

    安いよ!テナジー一番安い店

    いつも楽天で買ってましたがこちらのほうが安い。テナジー2枚買うと14000円なので助かります。あと1000円購入すれば送料も無料。また、たのみたいです。

  • 2019/05/13 どすいんこ さん ★★★★★

    テナジー64を再評価

    テナジー64はプラ球になってから使う人減ったけど、卓球界最高の安定ラバーだね。もっと使ってみたほうがいい人がいてそうな気もする。

  • 2018/12/17 ぉいも さん ★★★☆☆

    買いやすい値段であればもっといい

    安定性がテナジーの中で一番いいかもです。あと、部活費で買ってポイントを貯めて、それを個人で使わせてもらえるのでお得です。

  • 2014/04/20 いっちゃん さん ★★★★★

    11357

    回転重視の05に対し、スピード重視の64。どちらを優先するかですが、今回は64にしました。

  • 2010/10/01 ゆーや さん ★★★★★

    1044

    今日届きました。早く打って見たいです。

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